大阪でインクジェット印刷なら蔵所写真工芸

スタッフブログstaff blog

金属に対するUVインクジェット印刷

①金属板に対するUVインクジェット印刷
様々な種類の金属板に対するUVインクジェット印刷が可能です。
金属素材の場合、材料の種類に関わらずUVインクジェット印刷のインクは密着しません。
金属板にそのまま印刷をすると、見た目は問題なく印刷できるのですが、テープテストをしたり、爪でこすったりすると、パラパラとインクがはがれてしまいます。
弊社では、表面処理と組み合わせることにより、金属素材に対しても、実用上十分な密着性を実現しています。
弊社では、ステンレスや鏡面ステンレス、アルミ、真鍮、銅、鉄といった金属板に対する印刷の実績があります。

②立体金属素材に対するUVインクジェット印刷
金属にも様々な形状の物があります。
加工されたフラットなパネル素材はもちろんの事、パネルに不規則な足の付いたもの、箱型の物、あるいは不定形な物など。
治具を工夫することにより、1個から量産品に至るまで、様々な形状の金属加工品に直接インクジェット印刷が可能です。
また、金属素材なので、十分な密着性が得られるように脱脂や下地処理を行ってから印刷します。
弊社では、様々な形状、様々な素材のの立体形状の金属に対する印刷実績があります。

スタッフブログ一覧へ戻る
TOP